【ニュース】大洗海岸でサーファーの車6台など、大量盗難
昨日の9日午後、サーファーの車6台が次々盗まれるという大量盗難事件が発生した!
午後2時ごろから午後4時半ごろまで「車が盗まれた」と110番が相次ぎ、人の多い大洗サンビーチで白昼堂々と行われ、しかも同地点、同時刻に、しかも車が6台という大量盗難の怪事件に関心を持たずしてはいられない。
事件詳細を以下引用。
サーファーの車6台盗まれる、茨城の海水浴場駐車場 / TBS NEWS9日午後、茨城県大洗町にある海水浴場の駐車場で、サーフィンをしに来ていた人の車6台が盗まれました。被害額は1000万円を超えるということです。 9日午後2時ごろ、茨城県大洗町にある「大洗サンビーチ」の駐車場で、サーファーの男性から「車が盗まれた」と110番通報があり、午後4時半ごろまでの間に同様の被害を知らせる通報が相次ぎました。 警察が調べたところ、同じ駐車場で乗用車5台とワゴン車1台の合わせて6台が盗まれ、車内にあった現金およそ18万円や、時計や指輪などの貴金属類、サーフボードなどを合わせ、被害額は1000万円を超えるということです。 警察によりますと、被害者はいずれもサーファーの男性で、海に入る際に車のキーを身に付けていなかったということで、警察は周辺の防犯カメラの解析を進めるとともに、目撃者を探すなどして犯人の行方を追っています。(10日00:06)
なぜ犯人は短時間に、同時点から大量に車を盗み出した成功したのか。サーファーが泳ぐときに車の鍵を、車の下などに隠すのを犯人は見ていたとか。防水ケースなどに入れて持ち歩けば良かったんだろうけど。
そして犯人は単独ではない事は明らか。集団窃盗団の仕業で、犯行を行う前に計画を練り、大洗海岸に目を付け、入念にリハーサルを行っていたのだろう。集団窃盗団がらみで農機具の盗難というのもある。
話は変わり、我が茨城県の不法滞在者について。
今回の大洗サンビーチの車大量盗難事件との因果関係は不明だけど、茨城県では不名誉な新記録が連続している。
外国人不法就労者数が2年連続ワースト1位(平成27、28年)
偽造在留カードによる外国人不法滞在が過去最高(9月時点)
さらに、外国人j研修生失踪率、過去最多のペース!(4月時点)
各詳細については以下引用 ↓↓
外国人の不法就労ワースト1位 についての報道
茨城の外国人不法就労者数、2年連続ワースト1位 農業が7割 /2017年4月8日 産経ニュース昨年1年間に県内で摘発された外国人不法就労者が2038人(前年比324人増)と、平成27年に引き続き2年連続で都道府県別で全国ワースト1位だったことが、法務省入国管理局のまとめでわかった。不法就労者数は増加が続いており、取り締まり態勢の強化が急務となっている。 ワースト2位は千葉県の1559人で、3位は東京都の1187人となっている。 入管は今回から都道府県別で不法就労者の職種と国籍を初めて公表。茨城は職種別でみると、農業従事者が1443人と全体の約7割を占め、次いで建設業が148人、工員が135人となっている。 全国的には、農業従事者が占める割合は約25%で、茨城はその割合が圧倒的に高いことが明らかになった。 世取山茂県警本部長は先月23日の定例記者会見で「(多くが農業従事者という)データを捉えながら対策を講じていきたい。監督する行政機関には協力を求めていく」と強調しており、県警は4月から外国人犯罪の関連部門に15人増員するなど、取り締まり態勢を強化している。 国・地域別では中国が最多の716人、タイが533人、インドネシアが428人と続いた。県警は今年に入ってから2月末までに入管難民法違反容疑で45人(前年同期比27人増)を摘発している。
茨城県で偽造在留カード摘発が過去最多について の報道
茨城県で偽造在留カード摘発が過去最多 不法滞在・就労の横行懸念 昨年11件 県警「雇用主はしっかり確認を」 / 2017.9.15 産経ニュース国内に滞在する外国人の身分証明書となっている「在留カード」の偽造品を所持、提供したとして昨年1年間に入管難民法違反容疑で摘発された件数が過去最多の11件だったことが茨城県警のまとめで分かった。県警は、外国人による凶悪犯罪の“温床”ともなってきた不法滞在や不法就労が横行しかねないと事態を深刻に捉えており、カードの偽造から不正取引に至る地下ネットワークの解明を急いでいる。(鴨川一也)県警外事課によると、偽造在留カード関連の摘発件数は平成26年は6件、27年は5件だったが、昨年初めて10件を超え、今年も7月末までに6件が摘発された。全国的にも28年は313件、今年は7月末までに198件の摘発があり、増加傾向にあるという。在留カードは24年7月に、それまでの外国人登録証明書に代わって導入され、当初は中国人による偽造が目立っていたが、ここ数年はベトナム人やインドネシア人の摘発も多く、県警は、さまざまな国籍の外国人によって組織化された地下ネットワークが各地にアメーバ状に分散し、偽造カードが拡散しているとにらんでいる。県警は昨年4月、境町で不法残留していたインドネシア人の男を逮捕した。男は「技能実習」の資格で入国したが、県警が自宅を捜索したところ、「定住者」と記載された偽造在留カードを発見。その後の捜査で、偽造カードを売り渡したインドネシア人と日本人の男2人を割り出し、逮捕した。不法残留していた男の供述によると、カードは1枚約8万円で購入したという。県警によると、偽造カードは在留資格欄を「永住者」「日本人の配偶者等」といった就労制限のない資格に書き換えている手口が多いという。真正なカードと偽造を見分けるために、在留カードにはICチップが埋め込まれたり、傾けると絵柄の色が変化したりするなど、さまざまな工夫が施されている。しかし、「詳しくない人が一目見ただけでは気づかない」(外事課担当者)ような偽造カードも出回っているという。県警は、偽造カードの捜査を進めると同時に、外国人を雇う事業者らに対して在留カードの確認の徹底を呼びかけている。入国管理局では、在留カードの番号と有効期限を入力すれば、実在する番号かどうか確認できるホームページを開設している。県警は「雇用主はカードをしっかりと確認し、もし不審な点があったら警察か入管に相談してほしい」と呼びかけている。
茨城県内の外国人研修生の失踪率が過去最多ペース についての報道
茨城県内の外国人技能実習生の失踪 過去最多ペース114人 4月末時点 /2017年5月29日 産経ニュース県内の外国人技能実習生の失踪者数が、4月末時点で114人に達したことが県警のまとめで分かった。昨年の同時期に比べて28人多く、統計を取り始めた平成23年以降、過去最多だった一昨年の348人に迫るペース。昨年の失踪者数は愛知県に次ぐ全国ワースト2位の302人で、失踪者数の高止まりが続いている。 実習生の受け入れ団体がある市町村別でみると、3月末時点で鉾田市20人▽行方市14人▽神栖市6人-など、鹿行地域で多くなっている。県警外事課の担当者は「農業が盛んで受け入れ団体も多く、働き口を探しやすい」と指摘する。国籍別では、同月末時点で中国人が約4割を占め、次いでベトナム、インドネシア、カンボジアなどとなっている。 失踪後の実習生は、他の地域の農家などで不法に働くことが多く、県警は取り締まりを強化するとともに、不法就労を助長するブローカーの検挙も進めている。 一方、実習生が失踪後に犯罪に巻き込まれるケースもある。昨年9月、坂東市の山林でほぼ白骨化した状態で見つかった遺体は、23年8月に実習生として入国した中国籍の男性で、25年3月に失踪していた。県警が死体遺棄事件として調べている。県警は受け入れ団体などとの連携を強化し、失踪の防止に万全を期すとしている。(丸山将)
※失踪国籍別でみると、5月時点で中国が最多の37人で全体の4割、ベトナム33人、インドネシア12人。
引用が長くなったが、この失踪した外国人はどうやって生活をするのか?
容易に想像がつく通り、普通には働けないから窃盗や強盗など犯罪を行って資金を調達する。
日本の各地にある不法滞在同士のアジトで合流して、組織的犯罪を行ったり、あるいは無許可の廃品回収や、闇ブローカーにより風俗店に売られてゆく者もあるらしく、実に多種多様。
もともと失踪目的で来た外国人からすれば、「茨城県はチョロイ。すぐに行方くらませる」なんて思われてるかもわからない。
外国人研修生に関してはやめたければやめてもいい、無理して続ける事もないし、無理しなくても帰ってもいい。嫌みで言っているのではない。無理せず安心できる家に帰っていいという事。
しかし皮肉にも、我が茨城県は失踪の手助けをする結果となっているのが現状。かなり最悪だ。。。。。。
研修制度の見直しが必要かも知れない。
茨城県のマイナスイメージにもつながってくるので、今一度、関係団体には失踪防止に万全を期して、なんとか食い止めてほしいと思う!!