第58回水戸黄門まつり 千波湖花火大会2018
8月3日金曜日、水戸黄門まつり・千波湖花火大会へ行ってきました。
千波湖花火大会へは昨年は行けなかったので2年ぶりです。
今年の撮影はちょっと気合を入れて!!
急遽、開催の前日になって、ケーズデンキで新しい一眼レフの広角レンズを買いました、3万5千円。イキナリすぎますね(笑)
いわゆる衝動買いといわれるやつですが、以前から広角レンズが欲しいと思っていたのですが踏み切れずにいて、衝動を利用して購入に踏み切ったという訳でございます。 購入した広角レンズはのちほど時間があるときにでもレビューしてみようかと思います。
しかし!出発前に問題が発生しました。
SDカードの容量がいっぱいだったので、パソコンにデータを写し、パソコンでSDカードをフォーマットしようとしたところ、誤ってがSSD(ローカルディスク)をフォーマットしてしまいました(^^u 112GB分の容量が天に召されてしまいました。早く花火行こうと焦っていた中での事故でしたが、焦っているときこそ要注意ですね(*_*u
5時ごろに花火会場である千波湖に行ったが、平日だというのに駐車場がどこも満車、車をなかなかとめられず(*_*u 5時の時点で満車とか、あんたら仕事してるのか~~と思わせるほど(笑) しかし、桜山のミニストップ付近に、入り口の分かりづらい個人の有料駐車場を発見し、なんとかとめられた。来年も駐車場が絶望だったらここを利用しよう(^_-)-☆
という訳で千波湖に到着。
すでに人がいっぱいで、撮影場所がここしかなかった。
気が邪魔・・・・。
↓ ↓ ↓
いい撮影場所は既にとられてしまっていて、木が障害になる場所からの撮影です(泣)
それでは今年の千波湖の花火大会をご覧ください。
ひゅ~~~どん☆彡 バンバンドンドン。
ひゅ~~~どん☆ チリチリチリ☆(効果音です)
あーあ、木が無ければ最高なんだけど。。。。。
今年は撮影場所が不適で、木が障害になっていい写真が撮れませんでした。
木が無ければ完璧だったのだが、実に惜しい。。。。( 一一U
まあ、フィナーレのスターマインが見れてよかった。
激混みの会場までわざわざ行くメリットは、やはり、千波湖を含めた雰囲気の撮影にあります。綺麗な花火を撮るのと同時に、湖面の反射、空気感。花火だけ撮るんなら別に自宅庭でも農道でもどこでもいいんです。しかし花火を撮るのではなく千波湖を含めた風景、雰囲気を撮るのです。
千波湖花火大会2018 ミニ動画
動画も撮ってきました。
是非ご覧ください。
そういえば気になったことが・・・。
そういえばひとつ気になったことがあります。
たいした事ではないんですが・・・・。
水戸黄門まつりと言うからには、水戸黄門が主役ですよね~~。まあ、そりゃそうですね。うん。
ウィキペディアにも、「水戸黄門祭りは水戸藩第2代藩主、徳川光圀を称える祭り」って書いてあるよ。うん。
しかーーし!
ちょっと暗いので明るさを上げてみましょう
※大幅に明るさを上げております
あっ!こんなところに黄門様いたんだ~~♪
って、これって。。。。。。。
黄門様どうでもよくなっちゃってる件。
水戸黄門祭りは、水戸黄門が主役で徳川光圀を称える祭りのはずよ!!!(^^U
そうなのです、水戸の象徴であり、黄門祭りの主役の象徴である水戸黄門像が屋台の後ろにあり、背を向けられ、発電機の排気ガスを食らっている。
黄門様の像を照らすような照明も無いので真っ暗で、水戸黄門像はまったく見えず。
黄門様へのお供え物?
あ、いやちがう、あれはゴミだ。
水戸黄門さまへ、ゴミをお供えしちゃってる件。
あ~あ、多分ですけど、いつの時代か、黄門祭りの本来の趣旨である、水戸黄門を称える気持ちとかはもはや無くなってしまったようです。
黄門まつりの参加者は、楽しいっていう自分の欲求を満たして終わりでございます。
もはや、水戸黄門まつりじゃなくて、水戸祭り(^^U
来年から水戸祭りにしたらいいんじゃないっすか(笑)
というわけで、花火大会主催者の、水戸黄門像への粗末な扱いがちょっと気になった次第ですね~~。
できれば、花火大会のときは、水戸黄門像を中心にした屋台配置にして、なるべく黄門像に背を向けないように。そして、黄門像がよく見えるにようにライトアップしてほしいと思いましたね~。
それができれば本当の水戸黄門祭りの成ることができるでしょうね。
ということで、今年の水戸祭りの花火大会のレポートを終わりにします。